今日は「フルーツは食べた方が良い」
という話をします。
しかし、フルーツは悪者扱いです。
みなさん「果糖」が悪いと、
勘違をいしています。
まず、フルーツの「果糖」と
世間で言われている「果糖」
は別です。
フルーツの果糖は「フルクトース」です。
この「フルクトース」が実は最強です。
世間で言われている
「果糖」は、「異性化糖」です。
（高果糖コーンシロップ・
ブドウ糖果糖液糖・
果糖ブドウ糖液糖とも言われている。）
の記事でお伝えしましたが、
糖は人間には必要です。
果糖であるフルクトースは、
糖の中でも単糖類に分類されます。
この単糖類であるフルクトースは、
すぐ吸収され、即効性があります。
そのため、エネルギー源になりやすいです。
果物を食べた後は元気出ませんか？
それはフルクトースのおかげでしょう。
そして果物は、
ビタミン・ミネラルも含みます。
白砂糖は精製されている糖であり、
精製過程でビタミン・ミネラルが
皆無になってしまいますが、、
そんなビタミン・ミネラルが
果物には、含まれています。
是非、果物を食べてください。
しかし、残念ながら果物には、
農薬の影響もあります。
農薬に関しては今後、
記事にする予定ですが、
農薬はからだに悪影響を与えます。
あまりない印象ですが、
無農薬の果物で、海外の物より
できるだけ国産で季節にあった物を、
食べてください。
旬のものではない果物が、
お店に置かれていると
いうことは、それだけ負荷が
かかった状態で育てられています。
「そこまで考えられるかい」と
思うかもしれませんが、
果物にも命はあります。
後は、できるだけ種がある
果物を食べてください。
今日はこの辺りで、
終わりにしたいと思います。
種に関しても、今後記事にします。
エネルギーを蓄えるためにも、
フルーツ食べてみてくださいね。
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