以前に、人工甘味料に
ついてお伝えいたしました。
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さて、今回はそんな
人工甘味料（以下：甘味料）
の悪影響についてお伝えします。
糖質制限で推奨される甘味料は、
まず、糖代謝をブロックします。
過去記事で伝えましたが、人間は
糖をエネルギーに変換するように
できています。（糖代謝）
つまりエネルギーは糖から作る
ことが一番からだにとって都合
がいいのです。
それを邪魔するということは、
糖をエネルギーとして使えない
ことになります。
つまり糖代謝をブロックすることで
代謝が悪くなります。
そのため、肥満に繋がります。
そして、ある実験が行われました。
それは甘味料が入った
ソフトドリンクを１日２回以上
摂取する人・しない人で
病気の罹患率と死亡率
を見る実験です。
結果、ソフトドリンクを
１日２回以上摂取する人は、
しない人に比べて有意に、
脳梗塞・心筋梗塞、全死亡率増加
という恐ろしい結果がでました。
脳梗塞・心筋梗塞が起こる
ということは、
何を表しているかわかりますか？
これらの共通点は、
血管が詰まること
で起こります。
つまり、甘味料は
血管障害を引き起こすのです。
臓器の栄養源は、血液です。
しっかり血液が流れてこそ
臓器は働きます。
そんな血管を傷つけないためにも、
甘味料は控えましょう。
以上、甘味料が及ぼす悪影響
についてでした。
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